2018/10/01 14:59

2018年10月1日より「性格学習帳」の広告が東京メトロ目黒駅に掲載されております。


「几帳面になりたい。」と、まったく几帳面ではない字で書かれたポスター。
この字の書き主が几帳面になるためには、どのような筆跡に変わるべきなのでしょうか?

こちらがその添削結果です。

(筆跡診断に基づき、几帳面な性格の字へと添削しております。)

赤い箇所:角をより角張って書く
「転折角型」と呼び、一般的にルールに忠実で、几帳面な性格の人の筆跡傾向。

黄色い箇所:交わる箇所は繋げて書く
「接筆閉型」と呼び、同じく几帳面な性格の人の筆跡傾向と言われる。

青い箇所:ハネをより強く書く
「ハネ強型」と呼び、まじめな上に責任感のある人の筆跡傾向。

緑色の箇所:並んだ横線を等間隔に書く
「等間隔型」と呼び、頭の中が整理されている人の筆跡傾向と言われる。

いかがでしたでしょうか?
性格と筆跡がつながっているように、筆跡の変化が性格の変化につながります。

【性格学習帳 リーダーシップタイプ】はリーダーシップのある人の性格を分析し、5つの筆跡傾向に落とし込んでおります。
性格学習帳を通じて、筆跡診断の魅力を知るよい機会になればと私たちは考えております。